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思った以上に手は広がります!
最初は、音楽活動の宣伝用にこのブログを軽〜い気持ちで始めたのですが、いつの間か、多くのピアノの生徒さんにも見て頂くようになり・・・お恥ずかしい・・・ありがとうございます 

今日は生徒さんに見られることを意識した内容で、気張って書きます(笑)

わたくし、ハモンドオルガンを始めるまでは、手は1オクターブまでしか開かないと思っておりました。
一応、それ以上も開くんですが、演奏としては使えないと思い込んでおりました。

しかし、ハモンドでオルガンを始めたら、気合いで9度(1オクターブ+1音)の幅で和音を弾くプレイが結構ありまして。。。。最初は、手が小さいが故に結構はずしてましたが、気合いを重ねるうちに、9度をがしっとつかめるようになってきたではありませんか。

以前、アメリカのゴスペルピアノ教則DVDなどを見た時、プレイヤーが片手だけでバンバン9度や10度開ける演奏をしており、そんなに開かん!全く参考にならん!と思い込んでおりましたが・・・
今までの私はどうやら気合いに欠けていたようです。

そして9度びらきが安定して弾けるようになってからは、もうそこまでで十分だと安住していたのですが・・・

先日、日本のハモンドオルガン界の神様的存在の河合代介さんにお会いしレクチャーを受ける機会があり、気合いに次に足りないものを知りました。

工夫です。

なんと、工夫ひとつで10度も開いて演奏できることを教えて頂きました。

私が高校時代好きだったLUNA SEAのベーシストのJさんが「限界って決めたらそこが限界なんだよね・・・」というロックな言葉(?)を思い出しました。。。

限界決めつけておりました。気合いと工夫があれば、肉体的な壁も少しは乗り越えられることを、ハモンドオルガンに教えてもらえました

以上、お気張りな内容でした(笑)

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